SBI証券「国内株式積立サービス」始めるってよ!

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こんにちは、からあげ(@karaage_invest)です。

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今回はこのネタです。

SBI証券で待望の株式積立サービスが始まる(予定)とのことです!

一応ソースも貼っておきます↓

今まで米国株・ETFの定期買付サービスは行っていましたが、国内株式の積立サービスは行っていませんでしたが、このたび国内株式も定期買付できるようになったとのことです。

もともとネオモバイル証券では行っていたサービスなので、SBI証券と統合した後も使えると思っていましたが、やっと解禁されるようですね。

予定では今秋とのことなので、まだまだ先になりますが、個人的には楽しみなサービスだと思っています。

なにより優柔不断で面倒くさがりな自分にとって、定期的に買付してくれるシステムのほうが、機械的に購入できるので、感情に邪魔されず取引ができそうなのです笑

一応、他の証券会社でも同じようなサービスを行っているところがあるので、比較しておきましょう。

目次

国内株式積立サービスをやっている証券会社

現時点で国内株式の積立サービスを行っている証券会社は、自分が知っている限りでは3社あります。

楽天証券

「かぶツミ」という愛称で積立サービスを行っています。

かぶツミの取引ルールはこちら↓

かぶツミ®の取扱銘柄は、国内株式の現物取引で買付が可能な銘柄、およびかぶミニ®(単元未満株取引)の寄付取引が可能な銘柄を対象とします。

  • かぶツミ®のみ取引不可の銘柄はございません。
楽天証券公式サイト

かぶミニの取扱銘柄は以外と少ないので要注意です。

もしかしたら、自分が買いたい銘柄が買えない可能性があるので、始める前にチェックしておきましょう。

かぶミニ取扱銘柄

最近、取扱銘柄数は増えてきましたが、寄り付き取引ができるもので1,775銘柄となっています。SBI証券や日興証券だと東証に上場しているほとんどの株が取引できるので、まだまだ楽天がビハインドです。

このサービスは1株から買うことが可能ではありますが、購入最低金額が3000円というところが難点ですね。

1株3000円未満の株を買おうとすると、2株以上購入しないといけません。(ここがちょっと厄介)

かぶミニ(楽天証券の単元未満株)では、リアルタイム取引も行えますが、かぶツミに関しては寄付注文のみになります。

寄付注文であれば、単元未満株の買付手数料は無料なので特に気にすることなく積み立てられそうです。

日興フロッギー

日興フロッギーは、日興証券が行っているサービスで、単元未満株・金額指定株が取引できます。

日興フロッギーでは、1株からの積立もできますが、金額指定での注文も可能になっています。

1株数万円もする値嵩株は、単元未満株といえどなかなか手を出しにくいですが、金額指定注文が可能なので、例えば1株4万円以上もするファーストリテイリングなども1000円分だけとか買うことができます。

取扱銘柄も

取引手数料はこんな感じ↓

注文金額買い手数料売り手数料
100万円以下0%0.5%
100万円超1%1%
日興フロッギー公式サイトから

100万円以下で購入する際の手数料は、0%になっています。

単元未満株で購入する場合、注文金額が100万円を超えることはまずないので、手数料は実質無料。売却した場合に手数料がかかってしまいますが、配当投資がメインで、株を買った売らないスタイルの人に向いているかもしれませんね。

定期積立も金額指定で買うことができるので、資金が少ない人でも、コツコツ買い進めることが可能になっています。

ちなみに、dポイントを利用することもできるので、日常生活で貯まったポイントで株を買ったり、現金化することもできます。

大和コネクト証券

大和コネクト証券では、「ひな株(単元未満株)定期買付」というサービスを行っています。こちらでも、ポイント投資することが可能で、dポイントだけではなくPontaポイントを使うこともできます。

ひな株には、独自の手数料がかかるので、十分に理解してからやってみましょう。

ひな株株価の0.5%相当×株数
ひな株USA購入時:株価の0.7%相当 × 株数 ×(基準為替+30銭相当) 売却時:株価の0.7%相当 × 株数 ×(基準為替-30銭相当) ※株価スプレッドは原則0.7%ですが、最大で1.5%まで変動。為替スプレッドは原則30銭ですが、最大で50銭までの間で変動。

かかる手数料はスプレッドという形で売買のたびに加減されます。

※1株1000円の銘柄の場合、買い:1000×1.005=1005円、売り:1000×0.995=995円という感じで、取引レートに±0.5%を加味して不利なレートで約定します。

ひな株の取扱銘柄数は、とても少なく425銘柄(執筆時点)なので、メインの証券口座として使うには不十分かなという印象です。

国内株積立まとめ

というわけで、国内株式積立サービスを行っている証券会社を紹介しました!

使いやすさでいえば、今のところは日興フロッギーが一番良さそうですが、今後SBI証券がどう対抗するのか楽しみです。

手数料無料は当然として、金額指定取引もできたら嬉しいなと。

また続報がでたら記事の内容も更新していきたいと思います。

それでは今回はこの辺で!

また次回の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

・富裕層を目指してS株投資
・総資産5000万円達成!
・高ROIC銘柄を中心につみたて
・ダンドーとテンプルトンも参考にしてます

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