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\ 投資やお金のことをポストしてます /
今週も週刊神文鳥を始めていきましょう!
今回はこの話題から。
それでは本編に行ってみましょう!
ポジポジ病になるのはなぜなのか?
みなさんはポジポジ病を知っていますか?
ポジポジ病とは、株などの投資で常にポジションを持ちたくなってしまう心理状態のことです。
主にトレーダーの人に多いとされていますが、配当投資をしている人も株数を増やすためにポジションを増やしているので広い意味ではポジポジ病なのかもしれません。(配当投資家はキャピタルを気にしないので、少し意味が変わってきますが)
ポジポジ病になる原因はだいたいこんな感じ↓
- 経験不足
- 機会損失
- 損失を取り返したい
- もっと稼ぎたい
- 自信過剰
もれなく自分もそうだったので、多くの人がかかる病だと思います。
ポジポジ病の悪いところは、勝率(期待値)の低いところで何度もエントリーしてしまい、いたずらに資金を減らしてしまうところですね。
神文鳥さんのポストでもありましたが、ポジポジ病は「欲しい株を絞りすぎてしまう」ことが影響しているようです。
自分も集中投資傾向にあるので、耳が痛いです…
対処法は銘柄の分散と投資タイミングの分散。
監視銘柄を増やして、その中からタイミングが合うものだけを購入する。
銘柄選びとしては、投資効率の良いものを参考にすると負けにくいかもしれません。
投資効率についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
とくに初心者の方はこの銘柄から選ぶと不安が少ないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
ポジポジ病は悪なのか?
投資で損する人の特徴として「ポジポジ病」をあげましたが、必ずしもポジポジして損するとは限りません。
投資している人で、大きく勝っている人はフルインベスト(フルポジ)ですし、先にも言いましたが、配当メインで投資している人も常に株を購入しているイメージです。そして、大負けはしていない。
勝てるポジポジと負けるポジポジの違いは何なのでしょうか?
それはズバリ、短期か長期かの違いだと思います。
勝っているポジポジの人は目線が長期なので、日々の値動きに動じていません。
反対に、負けるポジポジの人は短期の根動きに右往左往していておのずと自分の首を絞める行動をとりがちです。
どうせポジポジしてしまうなら、どうか勝てるポジポジになってくださいね。(余計なお世話)
神文鳥さんの言う通り、長期投資推奨で時間をかけてゆっくり購入していきましょう。
ちなみに分散投資の重要性は、テンプルトン卿も説いています。
自分もとても参考にしている投資家なので、気になる方は一度書籍を読んでみることをお勧めします。
リートを買いまくっているわけですが、個別ではなく指数を選んでいるのは分散を兼ねてということです!
神文鳥さんも分散の重要性をポストしているのでチェック!
「わかることは絞り、わからないことは分散」
神文鳥名言集から一部抜粋
人生そのものがわからないことの集合体なので、リスクは分散させておくほうが無難ですね。
それでも短期で勝ちたいポジポジ病の人へ
神文鳥さんとのやりとりで目からウロコの話が出たので、ここでご紹介しておきます。
個人的に短期売買はやらないのですが、考え方は長期投資でも大切なことです。
トレードを1対1の勝負で考えるとわかりやすいというのです。
自分も完全に理解できたわけではありませんが、神文鳥さんとのやり取りで少しだけイメージができました。
自分が勝ちたいのなら、勝ちを譲ってくれる相手を探すか、自分から殺しに行く必要があると。
基本的には、短期トレーダー同士の殴り合いより機関投資家や大口が入ってきそうな銘柄でチマチマ利を抜いてくほうが安全そうですね。
まあその大口が入りそうな銘柄がわからないことが一番の問題なんですが笑
こういう銘柄を見つけるヒントは、今度神文鳥さんに聞いてみましょう。
さいごに
というわけで今回はポジポジ病の話をしてみましたよ。
ポジポジも使い方次第だと思いますが、無理をしない程度にしましょうね。
そして、6月も終わり7月相場に入りましたが、余裕資金を残しつつ悔いのないポジションを作っていきましょう!
それでは今回も神文鳥さんの名言でしめましょう。
7、8月は金が抜ける。 髪の毛が抜けるように。 つまりハゲ相場になるから そこに備えて準備( ´ ▽ ` )ノ
神文鳥名言集より一部抜粋
というわけで、今月も頑張りましょう!
負けなければおのずと勝てる!
また次回の記事でお会いしましょう。
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